燻製材の種類

燻煙を行うときには、燻製材と呼ばれる木材を熱することで煙を発生させて燻します。使う木材の種類によっても風味が違ってきますし、スモークウッドを使うかスモークチップを使うかでも変わってきます。

使われる木材は、国によっても好みが分かれているそうです。アメリカでスタンダードとされるものはヒッコリー、ヨーロッパでは魚介をメインとしたブナ、日本では、りんごなどの柔らかく甘い香りのものや、肉系に合うサクラなどが人気とされているそうです。

木がほとんどない地域ではサボテンを使うこともあるそうで、それぞれの土地の特徴を生かした燻製を行っています。

他にも、茶の葉や、コーヒー豆などの簡易で行うことのできるものもあるそうです。例えばコーヒー豆を使った場合は、臭いが強くないために家庭で手軽に燻製を行うことができますが、逆に言えば燻製の香り自体は弱いと言えるでしょう。

慣れた人であれば、炙りつつも燻すことのできる藁や、大きな設備がある場合に薪を使うこともあるそうです。燻製材は、用途に合っていれば基本的に身近なものを使っても問題ありません。

ただし、材料によっては香りが強すぎたり、ススやヤニがついたりすることもあります。自分が何を作りたいのか、どのような燻製が必要なのかを見極めることが大切と言えるでしょう。

特に特徴的なピートなどの燻製材を除けば、どの燻製材を使えばどの食材に合うのかという好みは国によっても違います。

また、特に拘りのない人からすればどの燻煙材を使っても大きく味の違いは感じません。あくまで「燻煙材(煙)の種類は分かる人には分かる」と言った程度の感覚に留めて、極端にこだわり過ぎて目的を見失わないようにすることが大切です。

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